MSVCR80.dllに依存しないようにする
作ったアプリケーションが、下図のようなエラーを起こして起動しなくなる場合があります。
これは、ランタイムという
アプリケーションを起動するのに必要なファイルがないために起こるもので、
MSVCR80というランタイムは、最近出来たものなのでXPにも標準では入っていません。
なので、このランタイムに依存したままだと、違うPC(開発しているPC以外)で実行した時にエラーが出る可能性があります。
そこで、アプリケーションをこのランタイムに依存しないようにします。
変更箇所
構成プロパティ > C/C++ > コード生成 > ランタイムライブラリ
通常の設定では、ここが
「マルチスレッド DLL (/MD)」または
「マルチスレッド デバッグ DLL (/MDd)」になっています。
ここを、
「マルチスレッド (/MT)」または
「マルチスレッド デバッグ (/MTd)」にすることで、MSVCR80に依存しなくなります。